スーパーなどでも少しづつ見かけるようになった”こめ油”。実際我が家でも使い始めたのですが、どんなところがいいの？という謎をはっきりさせるため、コープしが主催の”こめ油学習会”に参加してきました。講師は、関西でこめ油を作り続ける”築野（つの）食品工業”さんです。

こめ油のいいところはこの３つ

１、ヘタらない（抗酸化成分が豊富なので熱を加えてもドロドロしない）

２、におわない（加熱してもニオイの発生が少ないので、揚げ物も部屋がスッキリ）

３、クセがない（独特の味や香りがないので、素材のよさを生かす）

お弁当用の揚げ物など時間が経ってから食べる揚げ物では、その美味しさがよくわかるそうです。また、バターの代わりにお菓子作りに使う事もでき、サクッとしっとりした仕上がりになるそうですよ！

こめ油は米ぬかから作られているので、農薬や放射能などが気になりますが、こちらもしっかり検査されているとのこと。もちろん国産の米ぬかが原料ですよ。

また、こめ油と一口に言ってもその種類は豊富です。普段から使いやすい”こめ油”、ちょっとお高いけれど栄養たっぷりな”こめ胚芽油”、山椒の香りがアクセントになる大人の美味しさ”山椒香味油”まで、いろいろなラインナップがありますよ。

油を購入しようかなぁというタイミングで、いいところいっぱいの”こめ油”を試してみませんか！

＜こめ油＞

築野食品工業株式会社（HPはこちら）

”こめ油”を購入できる公式通販サイトはこちら

＃コープしがの組合員の方なら、コープもりやま店（守山市勝部3-15-30）で購入する事もできます。