近年、深刻化している海洋ゴミ問題。

現在、海に流れ出しているプラスチックゴミは、なんと毎年800万トン以上にものぼるといいます。

このままのペースでゴミが増え続ければ、2050年にはゴミの数が海の生物の数を超えるともいわれています。

さらに、捨てられて海に放流してしまったプラスチックを、海の生物が誤って体内に取り込み死んでしまうケースや、

プラスチックを食べた魚を私たちが食べることで、ガンになるリスクが高まるなど、海洋ゴミが引き起こす様々な問題が現在でも多数報告されています。

こうした現状に危機感を覚えた日本の大学生が、海洋ゴミ問題の仕組みや悪影響を分かりやすく学ぶことのできる絵本『つなげ ビニーの夢』を制作。

日本中の子どもたちはもちろん、環境問題への知識が乏しいとされる発展途上国の子どもたちにも絵本を届けることで、海洋ゴミ問題の根本解決を目指しています。

絵本は分かりやすさはもちろんですが、絵もとっても素敵♪

既に多くのメディアでも取り上げられ、大きな反響を呼んでいます。

この絵本をもっと多くの子どもたちに届け、海洋ゴミ問題を解決し、これからの未来を希望あるものにできるよう、

あなたもクラウドファンディングで彼らの夢を応援しませんか？

『つなげ ビニーの夢』クラウドファンディングサイトはこちら。

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※クラウドファンディングは2020年11月5日（木）までの開催となっております！