大田区のベビーシッター・家事代行サービスまとめ(補助制度あり)

共働き世帯や育児中のご家庭にとって、ベビーシッターや家事代行サービスは、日々の生活を支えてくれる非常に心強い存在です。

 

大田区では、こうしたサービスを「必要なときに、無理なく」利用できるよう、複数の補助制度・支援事業が用意されています。

 
この記事では、大田区内で利用できるベビーシッター・家事代行サービスと、実際に使える補助制度をまとめました。公式サイトへのリンクも併記しているので、制度の詳細確認や申請時にも役立ちます。

 
 

① ベビーシッター利用支援事業【一時預かり】

 
大田区では、0歳~就学前(障害児は小学生まで)の子どもを対象に、ベビーシッター利用料の一部を助成する「ベビーシッター利用支援事業」を実施しています。

 
東京都が認定したベビーシッター事業者を利用した場合、以下の金額まで補助されます。

▪ 補助金額
・日中:2,500円/1時間
・夜間:3,500円/1時間
※年間144時間まで(ひとり親・多胎児・障害児家庭は288時間)

 
例えば、月2回・各3時間ずつ利用した場合、年間で約18,000円分の補助を受けられる計算になります。

 
▪ 利用方法
・事前に区への申請は不要
・対象のベビーシッター事業者と直接契約
・契約時に「大田区ベビーシッター利用支援事業を利用したい」と伝える
・利用後、事業者から証明書類を受領
・電子申請または郵送で区へ申請し、後日助成金を受給

 
公式HP:大田区 ベビーシッター利用支援事業

 
▪ 対象事業者例
キッズライン
ポピンズシッター

 
 

② 待機児童家庭向けベビーシッター補助(1時間150円)

 
保育園の入園申込みを行ったものの入園できなかった、いわゆる待機児童家庭を対象にした、非常に手厚い支援制度です。

 
対象となる家庭では、東京都が認定するベビーシッター事業者を、1時間あたり150円の自己負担で利用できます(入会金・交通費等は別途)。

 
▪ 対象条件(一例)
・0~2歳児で保育園入園が保留になった家庭
・保護者が復職予定で、育休・産休中でないこと など

 
▪ 利用可能時間
・保育標準時間認定:月最大220時間
・保育短時間認定:月最大160時間

 
公式HP:待機児童家庭向けベビーシッター支援

対応事業者例:キッズライン(待機児童制度対応)

 
 

③ 産前産後サポート「にこにこサポート」

 
妊娠中から産後1年未満までの母親を対象に、産後ドゥーラ資格を持つ支援員が自宅を訪問し、家事・育児を支援してくれる制度です。

 
掃除・洗濯・食事準備といった家事に加え、授乳の補助、育児相談、上の子のお世話など、産後の心身回復を目的とした支援が受けられます。

 
▪ 利用条件
・利用可能時間:30時間まで(多胎児の場合は60時間)
・料金:1時間1,000円(初回2時間無料)

 
公式HP:にこにこサポート

 
 

④ 家事・育児援助「ぴよぴよサポート」

 
0~2歳の子どもがいる家庭を対象に、低料金で家事・育児支援が受けられる制度です。

 
▪ 内容
・掃除、洗濯、買い物
・育児補助(おむつ替え、沐浴補助など)

 
▪ 利用条件
・年間30時間まで
・1時間500円(非課税世帯は減免あり)
・初回2時間無料

 
公式HP:ぴよぴよサポート

 
 

⑤ その他の家事代行・生活支援サービス

 
絆サポート(大田区社会福祉協議会)
大田区シルバー人材センター 家事援助
ベアーズ(家事代行)
CaSy(カジー)

 
公的制度と民間サービスを上手に組み合わせることで、育児期の負担を大きく減らすことができます。無理をせず、使える制度は積極的に活用していきましょう。

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