"実質タダ"の注意点!営業トークにはなかった解約金!家計に打撃を与えたウォーターサーバーの契約

家計に打撃でブタさん貯金箱も涙目!

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誰か一人でも、何かの契約時の参考になれることを願い、恥ずかしながら私の失敗談をひとつ。

我が家の引っ越しの見積もりに来てくれた営業マンから、こんな提案がありました。
『この見積もりの金額から値引きすることは、残念ながら出来ません。でも、値引きできない金額分、ウォーターサーバーのサービスを付けることはできますよ!』との話でした。
つまり金額を引くことは出来ないけれど、代わりにA社のウォーターサーバー半年間の使用を、サービスで付けるとのことでした。ウォーターサーバーのサービスを付けても付けなくても引っ越し料金は同じ、実質タダでウォーターサーバーが半年間使えますよと言われると、とても魅力的。私は半年間だけ利用することに決めました。

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実際、ウォーターサーバーのある生活はとても便利でした。スイッチ一つでお湯も出るタイプなので、特にミルク作りには助かりました。
さぁ、約束の半年が過ぎたし、いざ引き取ってもらおうとA社に電話したところ…
『一年以内の解約ですと、解約金が発生しますがよろしいですか?』
えー!そうなんですかー!解約金に結構お金がかかることが分かったのです!
アホな私は、サインした契約書の全ては読んでなかったのです。反省です。細かい字の中に、しっかりと書いてありました。
もともとウォーターサーバーの利用は考えて無かった我が家にとって、痛い出費が出ることになった今回の契約は、本当にお得だったのかどうか分からなくなってしまいました。
今回の件で勉強になったこと。
○"実質タダ"と言われ、お得なだけに聞こえる契約でも、きちんと細部まで要確認!
○たとえお得なサービスでも、本当に自分にとって必要かそうでないかをしっかり考えること。
小さなことから、多額の金額に関わる大きなものまで、契約でのトラブルや思い違いは、身近なところに潜んでいます。私の今回のおっちょこちょいな失敗、皆様の参考になれたら幸いです。

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楽しいこと大好きな2児の母です。好きなこと:アウトドア、キャンプ、旅行、外食、お酒、アニメ。興味のあること:ダイエット。親子で楽しめる情報をたくさん発信できたらと思ってます♪

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