湖西におでかけの際はぜひ立ち寄ってほしい!木の温もり溢れる道の駅「妹子の郷」
大津市を走る湖西道路、和邇ICにある道の駅「妹子の郷」。2015年8月にオープンしたまだ新しい道の駅です。
この「妹子の郷」は、日本初の遣隋使「小野妹子」が、現在の大津市小野あたりである近江国志賀郡小野村出身だったことから、この名前となったそうです。
販売所内には、地元産の新鮮な野菜がずらり。
こだわりの加工品もたくさん並んでいます。
高島市が誇る「アドベリー」のサイダーも発見!
普段なかなか目にすることができない商品に出会えるのも、道の駅の魅力ですね!みたらしやクッキー、パンなどもたくさん販売されていました。
近江米の量り売りコーナーも!1kgから玄米で量り売りしてくださるそうです。少しずつ食べ比べてみるのもいいですね。
そしてこの「妹子の郷」、特筆すべきはそのレストラン。こだわりの近江牛を使ったメニューがたくさん!
特選A5ランクのお肉を使用した「本日の近江牛ステーキ」はなんと7,000円!いつか食べてみたいです!
施設はまだ新しく、休憩所も完備されています。Wi-Fi(びわ湖FreeWi-Fi)も使用できるので、買い物の後はゆっくり休憩も可能です!
湖西へお越しの際は、木の温もりが溢れる館内でゆっくり休憩してみてくださいね。
◆道の駅 妹子の郷
住所:大津市和邇中528(湖西道路和邇ICよりすぐ)
営業時間
レストラン10:00~19:00(LO18:00)、物産販売所9:00~18:00(季節により変動あり)
休館日:1月1日〜1月4日
駐車場:普通87台、大型28台