本日、2016年6月4日（土）より、滋賀県を舞台にした劇場用長編映画「マザーレイク」が公開となりました！

「マザーレイク」は、世界的な写真賞を受賞して滋賀に戻ってきた31歳の藤居亮介を主人公に、11歳の亮介が琵琶湖に棲むとされる首長竜「ビワッシー」の存在を証明するために繰り広げた、ひと夏の冒険を描いた作品です。

全編にわたって滋賀で撮影されたこの作品、公開を楽しみにしていました！！私も絶対観に行きます。

公開にあたって、イオンシネマ草津では「マザーレイク公開記念トークイベント」が開催されます。

成安造形大学イラストレーションクラス特任准教授の小田隆氏によるトークイベントです。恐竜の原画を描くプロセスや、今回の「ビワッシー」模型のモデルとなった恐竜の生態について、琵琶湖博物館学芸員が聞き手となってお話されるそう。ここでしか聞けない話、聞いてみたい！

映画の収益の一部は琵琶湖の環境保全に使われ、映画の舞台になっている学習船『うみのこ』の修繕費にあてられるそうです。

滋賀をもっと好きになる。そんな映画「マザーレイク」。ぜひ、劇場へ足を運んで、滋賀を盛り上げましょう！

◆「マザーレイク」公開記念トークイベント

日時：2016年6月12日（日）9：40～  、12：10～  の各上映回の終了後（15分程度）

会場：イオンシネマ草津（草津市新浜町300）

出演者：小田隆氏（成安造形大学イラストレーションクラス特任准教授）

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