「公文式」ってどんなところ?診断テスト会に潜入してみた!11月16日からの「無料体験学習」も受付中!
誰でも聞いたことのある「公文式」。
塾みたいなものだろうけど、実際どんな勉強をしているのかご存知ですか?
2016年12月、大津市に新しい公文式教室がオープンするので、オープニングイベント〈診断テスト会〉に参加してきました!
体験するのは、3歳5カ月(未就園)&5歳3カ月(年中)の娘たちです。がんばるぞ!
まずは、1教科10分程度の診断テスト。こどもにとって「ちょうど」のスタートラインを見つけるためのテストです。普段の家での勉強方法、好きな遊びなどの子どもの様子も話しながら行われます。
5歳の長女は「国語」と「算数」を選択。先生に誘導いただきながら、初めてのテストを頑張ってくれました。
テストの後は、数字盤にもチャレンジ!パズルの感覚で楽しそうでした。公文式教室では、プリントだけでなくこのような数字盤なども使った学習もされるそうです。
今回は体験しませんでしたが、英語は「E-Pencil」を使って、耳も鍛えながらの学習をされるそう。ゲーム感覚で英語に親しめそうです。
子どもたちがテストや学習体験をしている間、先生から学習の流れ等をご説明いただきました。
公文式の特長は、「個人ちょうどの学習で、学年を超えて進み、お子様の能力を最大限に伸ばすこと」だそうです。子どもにはそれぞれ能力の差があり、現時点での能力に”ぴったり”合った学習をさせる。学校の一斉授業が抱える構造的な欠陥を補う教育法なんですね。
長女は幼児期から某社の通信講座に取り組んでいましたが、学年毎の教材なので「少し物足りないな~」と思うこともしばしば。”ちょうど”の学習だと、その悩みも解消できるんです!
また、公文式では、自分で学ぶ経験をさせ、自学自習力を養います。自分で教材を読み、自分で問題を解きながら学ぶ「自学自習」。もちろん要所要所で先生や親のサポートは必要だと思いますが、”自分で学ぶ喜び”を覚えると、さらに子どもたちの能力も伸びて行くはずです!
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そして、公文式が気になる方に朗報!
全国の公文式教室では、2016年11月16日(水)~30日(水)に開催される『無料体験学習』の受付中です!
期間中、2週間で4回の教室学習が無料になるキャンペーンです!
小さな子どもにとって、教室や家で勉強するのは不安も多く、また先生との相性も気になるところ。2週間じっくり体験してみてから入会を決められるのはありがたいですね!
我が家の娘たちも、これから2週間頑張ってみたいと思います!