コープしが主催の、食べて「なっとく」聞いて「つながる」─生産者交流会─が大津市柳ヶ崎のびわ湖大津館1階（桃山）で開催されました！生協会員が対象ですが、会員と一緒に参加すれば会員以外の方も参加可能です。開催日は2017年1月16日（月）10:00～13:00　※参加費無料、駐車場無料

滋賀県の生産者の方だけでなく奈良や千葉からも出店されていて、どの商品も安全で美味しいものばかりでした。

9つの生産者(出店品)

①図司穀粉…米粉のカップケーキ　②かたぎ古香園…お茶　③中村屋…スモークサーモン　④大中農友会…大根、かぶら　⑤50ｇ会…こめ育ちさくらたまご　⑥農事組合法人農民連奈良産直センター…いちごあすかルビー　⑦多古町旬の味産直センター…さつまいも　⑧平田牧場…産直豚　⑨滋賀有機ネットワーク…トマト

各テーブルで10分の説明を聞きました。その中で、煎茶の苦みを出さない方法や大根の葉っぱを見たら大根の新鮮さが分かる、いちごはへたの方から食べると甘いなどの豆知識を教えて貰いました。

煎茶は、急須にお湯を入れる前に少し水を入れるそうです。苦みの成分はカテキンで最初に出る成分なので水を入れると苦みが柔らぐそうです。試してみて下さいね。

大根は、大根の部分と葉っぱの部分はつながっているので葉っぱを折って水みずしいのは大根自体も水みずしいそうです。スーパーで葉の部分を見てから買って下さいね。（葉っぱが無くても葉の付け根でも分かるそうですよ。）

いちごは、へたの部分にビタミンCがあるので、へたを取らずに洗い、へたの方から食べると最後まで甘いそうです。

交流会は年に1度らしいのですが、生協でよく試食会などをやられてます。参加するとお土産があったりするので楽しいですよ。

今回、託児には200円必要でしたが、3時間たっぷり面倒を見て頂けたのもありがたかったです。

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