草津市にある琵琶湖博物館で「化石のレプリカをつくってみよう」が開催されます！

石膏を使って化石のレプリカを作った後、化石についてのお話を聞きます。琵琶湖の生い立ちや化石のお話と実物化石に触れます。

化石のレプリカを作ることで、古生物への興味、関心を高める事が出来ます。

化石とは、貝殻や骨、葉などの大昔に生きていた生き物の遺骸だけではなく、足跡、ふん、巣穴など生き物が住んでいたことを示す跡も含めて化石と言います。

レプリカとは、授業や展示、研究に使ったりするために本物と全く同じ形に作った物です。(複製とも言う。) ※似た言葉で混同しないようにしたい言葉は、模型（分り易くするために簡略化や拡大縮小、復元などをして作った物 ）と偽物（他の人を騙すために本物そっくりに作った物 ）

レプリカを作って、大昔に思いを巡らせてみませんか！

「化石のレプリカをつくってみよう」

開催日　2017年2月11日(土・祝)

開催時間　13:30～15:00　※当日受付13:00～13:30（実習室2にて）

開催場所　琵琶湖博物館 実習室2

草津市下物町1091　JR「草津駅」よりバスで「琵琶湖博物館前」下車、徒歩約2分

駐車場は博物館利用者無料（窓口で駐車券を提示）

定員　30名

☆参加費無料、事前予約不要

参加対象　どなたでも（ただし小学4年生以下は保護者同伴）

お問い合わせ　077-568-4811

琵琶湖博物館