「おいで野洲ひまわり迷路」企画チームの新たな挑戦!野洲市青年農業クラブの取り組みを支援しませんか。
シガマンマのサイトで知った「おいで野洲ひまわり迷路」。
今年初めて行ってみましたが、よく手入れされてとてもキレイに咲いているひまわりと、来た人が楽しめるようにと考えられた企画に大満足でした。
ひまわり迷路は野洲市青年農業クラブという団体の方たちが3年前に始めたものだそうです。
耕作放棄地という、使われていない土地を活用して、普段農業に縁のない人や興味はあってもなかなか体験することのできない人に自然と大地の恵みや素晴らしさに触れてもらう機会をつくるために考えられたのがひまわり迷路。
ひまわり迷路を訪れて、その素晴らしさを実感した方もいるのではないでしょうか。
そんな野洲市青年農業クラブの次なる挑戦が、耕作放棄地を利用した「黒豆の作付け」です。
放棄された農地を耕し、黒豆を大切に育てる。秋には収穫祭として、黒豆の枝豆つめ放題イベントを開催する計画のようです。今年ひまわり迷路が開催された場所のすぐ隣の場所で行われる予定。
このプロジェクトを進めるにあたって、今回野洲市青年農業クラブは活動に対する支援金を募集しています。
支援のコースは3000円から5種類選択できます。
支援するとリターンとして、野洲市青年農業クラブからお礼の手紙や収穫された作物(お米や野菜)、お菓子などが贈られてきます。
また、来年度から有料化が予定されているひまわり迷路の入場券も貰えるそうです。
※支援コースとお礼の品はこちらからご確認ください。
10年先も続く持続可能な農業モデルをつくる挑戦!
滋賀県の農業活性化を支援しませんか。