行動範囲が広くなる1歳。おうちにあるものを使ってドアの外の危険から守れるかも?!
自分で歩くようになり、何にでも興味津々の1歳。
大人の行動もよく見ています。
背も伸びて、ドアノブに手が届くようになると、自分でドアを開けて、いつの間にか部屋の外にいることも‥。
もし、ドアの外に階段があったら‥
気づかないうちに、入ってほしくないお部屋に入ってたら‥
でも、まだ「ダメ」「危ない」が分からない時期。
かといって、ドアから出ないようにずっと見てるわけにもいきませんよね。
そこでひと工夫。
ドアの取っ手の向きを変えてみました!
取っ手の横あたりにあるネジを外して、一度抜きます。
取手を90度回してはめ直し、
あとは元通りネジを締めれば完成!
我が家のドアノブは少しネジが固かったので力が要りましたが、作業はものの数分。
壁もドアも傷つけることなく、家にあるドライバーだけで、1歳が一人でドアを開けることができなくなりました。
最初は戸惑っていた家族も、もう慣れたようで、違和感はそれほどありません。
「ダメ」「危ない」がわかるようになるまでのしばらくのあいだ、こんな風に危険予防してみてはいかがでしょう?
※あくまでも、「開けづらくなる」というだけの方法です。
お子さんの様子やドアの種類によっては、この方法では解決しないこともあります。