444年ぶりに復活したお酒「百済寺樽」があいとうマーガレットステーションで購入できます!9月25日初売り!!
飛鳥時代に聖徳太子によって創建され、「東洋一の寺院」「地上の天国」とも言われていた百済寺。
ですが、1573年敵対勢力とも縁のあった百済寺を憎んだ信長によって焼き討ちされてしまいました。
今は再建され、湖東三山の紅葉の名所としても有名です。
焼き討ちによって失われたのは建物だけではありません。
近畿でも有名な僧坊酒(お寺でつくられるお酒)のひとつだった「百済寺樽」も同時になくなってしまいました。
百済寺の駐車場からは十数個の常滑焼の甕がみつかっており、東近江市埋蔵文化財センターにて保管されているそうです。
が、2017年、ひとりの女性によって444年ぶりに復活!!
2019年9月25日(水)には、東近江市の道の駅・あいとうマーガレットステーションにて初売りが行われます!
初売りは、イベント広場にて11:00スタート。
「百済寺樽(火入れ)」が
・一升瓶 2500円+税
・4合瓶 1250円+税
で販売されます(数量限定)。
4合瓶は配送もできます(箱代・配送料別途)。
幻の僧坊酒、ぜひ味わってみたいですね!!
東近江市妹町184-1