《2021年7月》貴重な伝統食を作ろう!琵琶湖汽船で「鮒ずし作り体験クルーズ 2021」が運行!申込は5月31日まで☆
この夏、マイ樽作ってみませんか?
2021年7月、琵琶湖汽船では「鮒ずし作り体験クルーズ 2021」が運行されます!
沖島漁協×琵琶湖汽船の共同企画☆
世界でも珍しい淡水湖の有人島『沖島』で、びわ湖の固有種ニゴロブナを原材料とした郷土料理「鮒ずし」を作る体験クルーズです!
沖島の漁師さんと一緒に、滋賀の伝統食を作ってみませんか?
漬けた樽は当日お持ち帰りいただき、各自保存いただきます。(有料で沖島保管も可能)
毎年完売となる、琵琶湖汽船の人気ツアーです!
昨年の様子はコチラからご確認いただけます。
昔は、各家庭に樽があり、鮒ずしを食べていましたね。
私も、祖母が樽からできたての鮒ずしを取り出して食卓に並べていたのを思い出します。
伝統料理を身近に。貴重な経験は、小学生の自由研究にも良さそうです。
貴重なクルーズを、ぜひ体験してみませんか?
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◆鮒ずし作り体験クルーズ 2021
【開催日】
2021年7月6日(火)、7月8日(木)、7月10日(土)、7月12日(月)、7月14日(水)、7月16日(金)、7月18日(日)、7月20日(火)
【乗船料】
お一人様 大人3,300円 小学生1,650円
※未就学のお子様は大人1名につき、1名乗船料が無料( 2名の場合は小学生料金1名分が必要)
【材料費】
・1樽(材料代) 25,000円 (ご飯、ニゴロブナ5㌔(約15~20匹))
・樽容器代 1個 1,000円 <初参加の方は必ずご購入下さい>
※ニゴロブナは塩切すると2割程度軽くなります。
※リピーターの方で前回使用の樽容器を持参される場合は、樽容器の購入は不要です。
※漬けた樽は当日お持ち帰りいただき、各自保存いただきます。沖島保管の場合、別途5,500円が必要です。
※数名で1つの樽に漬け込んでいただける、共同での購入も可能です。(1樽 最大3名様まで)
【昼食】<希望者のみ販売>
島ご飯(お弁当):お1人様 1,200円
沖島で取れた湖魚や野菜を使用した沖島のお母さんたち特製のお弁当
【申込方法】
インターネットまたは往復ハガキ
【申込締切】
インターネット締切 2021年5月31日(月)17:00迄
往復ハガキ締切 2021年5月31日(月)必着
※数量限定につき、申込多数の場合は抽選となります。
【当落発表】
2021年6月3日(木)以降、順次通知
※今後の社会情勢によるツアーの催行判断は1か月前(当落発表時期)に行われます。