【期間限定】滋賀の「虫」になれるミュージアムもう行きましたか?幼児から大人まで楽しめる【屋内スポット】
滋賀県守山市にある佐川美術館では2023年2月12日(日)までの期間限定で「あけてみよう かがくのとびら展」が開催されています。
「ぼく、だんごむし」や「みんなうんち」など身近なテーマから科学に近づける、月刊科学絵本「かがくのとも」から生まれた展覧会です。
寒い冬に嬉しい屋内で、見るだけでなく五感で体験する展示がたくさんの面白スポットでした☆
早速ご紹介していきます。
会場に入ると、まず聞こえるのが「セミ」の鳴き声。その正体は?
音を聞いて何の種か当てる展示でした!!
正解はパネルの裏側に書いてあり、子どもと楽しく虫について学べます!
かわいらしい絵と、冬に聴く虫の音が新鮮で、大人も癒されました。
アリになれるスポットも★
小さいアリから世界はどんな風に見えているかが分かる、面白くて、発見がいっぱいの展示です。
是非、会場へ行ってアリが見ている世界をのぞいてみてください。
虫だけでなく「からだの不思議」について学べるエリアまで!
言葉だけではなかなか難しい鼓膜の仕組みを、目で理解できます。
他には、子どもが大好きな迷路を全身を使って体験できるエリアも。
記事では紹介しきれないほどの、幅広い分野のたくさんの展示がありました☆
幼稚園児の娘にはまだ早いかな?とも思いましたが、行ってみたら、子どもの興味をひく展示ばかりで十分楽しめました☆
幼児から大人まで楽しめる「かがくのとびら展」行ってみませんか?
【あけてみよう かがくのとびら展】
◆開催期間:2022年12月7日(水)~2023年2月12日(日)
【佐川美術館】
◆住所:滋賀県守山市水保町北川2891
◆料金:一般 1,000円、高大生 600円、中学生以下無料(要保護者同伴)、障害者手帳をお持ちの方(付添者も1名のみ)無料
◆休館日 : 月曜日
◆開館時間:9:30~17:00 (最終入館は16:30まで)
※WEBでの事前予約要(有料・無料を問わず全ての方の予約が必要)