滋賀県長浜市湖北町の小谷城跡にて2023年4月1日（土）より「戦国タイムスリップ～戦国時代の小谷城と現代の小谷城」がスタート。

小谷城とは大永5年（1525年）に築城され、浅井長政や、織田信長の妹・お市の方、浅井三姉妹（茶々、初、江）ゆかりの城。

中世三大山城のひとつでしたが、織田信長との戦いで浅井家が滅び羽柴秀吉に与えられた後、秀吉が今浜に城を築いたため廃城となってしまいました。

（※写真は山城のイメージです）

そんな「小谷城」を令和5年、AR技術を使って再現!!

小谷城跡の黒金門跡、大広間跡に設置されているいる看板のQRコードで自身のスマホカメラを起動し、看板内の写真を読み取ると、黒金門・本丸・桜馬場からみた虎御前山の戦国時代の様子が再現され、視覚的に歴史を体感できます。

「小谷deウォーク」という機能では、小谷城の遺構や巧みな地形と自身の現在地を確認しながら登城・散策を体験できます。

子どもが歴史に興味を持つきっかけにもなりそうな無料で楽しめる「戦国タイムスリップ～戦国時代の小谷城と現代の小谷城」ゴールデンウィークのお出かけにいかがですか？

（※写真はイメージです）

【戦国タイムスリップ～戦国時代の小谷城と現代の小谷城】

◆体験期間：2023年4月1日（土）～11月30日（木）

◆体験場所：小谷城跡（長浜市湖北町）

※体験無料

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