船で渡る!琵琶湖上の【パワースポット】知っていますか?2024年によい運気を授かろう!
琵琶湖上の島「竹生島」へ行ってきました!
この竹生島、美しい自然の中に「竹生島宝厳寺」や、国宝である「都久夫須麻神社」と「唐門」、「観音堂」、重要文化財の「舟廊下」などが点在するパワースポットとして有名なんです。
徒歩数分の場所に国宝や重要文化財などが集まる、子どもと行っても楽しめるパワースポット早速紹介していきます。
竹生島へ渡る方法は船。
琵琶湖汽船では長浜港、今津港などから多数のクルーズ便があり気軽に乗船できます。
「船に乗って島へ!」非日常体験に子どももワクワクが止まらない様子でした。
私達が乗った船は琵琶湖の風を感じられるデッキ席に加え、テーブルが設置されており暖か空間でゆったりと過ごせる室内席まであり立派な造り。
クルーズは長浜港からも今津港からも30分前後とのことで、船旅を満喫しながらも飽きずに過ごせるちょうど良い時間でした。
船に揺られていると見えてきました竹生島!!
威厳を感じさせる空気が漂っています。
港につくとお土産屋さんや軽食を販売するお店もありました。
うちの子どもはここで売られていたお餅が気に入ったようでペロリと平らげていました。
腹ごしらえを終えたら石段を登って竹生島宝厳寺へ。
石段はかなり長く続くので歩きやすい靴が必須のうえ、子どもには予め「いっぱい歩くよ」と伝えておいた方が良さそうです。
階段を登ると竹生島宝厳寺が。
厳かな雰囲気に圧倒され写真が撮れなかったので、ぜひ実際に足を運んでパワーを授かってください。
とにかく島の中に見どころが多く、鮮やかかつ精巧な造りの国宝「唐門」。
重要文化財の舟廊下は歴史を感じさせる佇まいでした。
頑張って階段を登ったかいがあり、島からの景色はどこをとっても絶景!!
今回は時間の関係で体験できませんでしたが、願い事を書いた土器を琵琶湖に突き出した鳥居に投げる「かわらけ投げ」や、竹生島宝厳寺に古くから伝わる宝を公開する「宝物殿」があったりと、こちらの記事では紹介しきれないほど見どころの多い島です。
素敵な2024年を迎えるためにも訪れておきたい琵琶湖上のパワースポット。
年末年始は運航日に変更があるようなので、詳しくはこちらHPをご確認ください。
【竹生島クルーズ】
◆料金
竹生島港⇔今津港往復:大人(中学生以上)2700円/小学生1400円
竹生島港⇔長浜港往復:大人(中学生以上)3200円/小学生1600円
など
※竹生島上陸時に拝観される場合は、大人(中学生以上)600円・小人300円が必要
◆所在地
今津港:滋賀県高島市今津町今津30
長浜港:滋賀県長浜市港町4-17