
起きてしまった転倒!これを知れば焦らず行動できる!歯科医師が教える【歯と口のけがの対応方法】草津・かがやき歯科クリニック
未就園児に多い、転倒による歯やお口のケガ。正しい対処方法を知っていれば、とっさの時も安心ですね!南草津のマタニティ&ベビーデンタル「かがやき歯科クリニック」の浅野院長がアドバイスします!
未就学児に多い転倒!気を付けたいポイントは?
よちよち歩きを始めてから、未就学児に多いのが転倒による歯とお口のけが。
けがの予防として、できるだけお子さまから目を離さず、注意をしてあげたいですよね。
大きなけがを防ぐためには、柔らかいマットを敷いたり、家具の角を保護するなど、安全な環境づくりも大事なポイントです!
また、滑りにくい靴を履かせることで、転倒のリスクを減らすこともできます。 階段や段差にも注意が必要です。
しかし、いくら気を付けていても、どうしても起こってしまうのが転倒による歯と口のけが。
もしも起こってしまったら!?
これを知っておけば、焦らずに対応できます!
かがやき歯科クリニック・浅野院長が、もしもの時の【とっさの対応】をアドバイスします。
知っててよかった!『歯と口のけがの対応方法』
《唇のけがの場合》
① 血が出た場合は、傷口をガーゼなどで圧迫して止血を図りましょう。数分したら出血が止まることが多いです。
② 出血が止まらない場合や傷が深い場合は、歯科医院の受診が必要です 。
《歯のけがの場合》 (歯が抜けていない場合)
① 歯の周囲から出血していないか確認します。出血がある場合は、ガーゼで軽く押さえて止血します。
② 歯が欠けていないか、ぐらついていないかを確認します。欠けていたり、ぐらついている場合は、触らずに歯科医院を受診してください。
※それほど大したケガでないと思っていても、のちのち歯の色が変わってくることがあります。そのような場合も歯科医院で一度見てもらったほうがいいでしょう。
《歯のけがの場合》 (歯が抜けた場合)
① もし歯が抜け落ちてしまったら、洗わずにそのまま牛乳に入れて保管します。ない場合はお口の中に入れておくのもいい方法です。
② 抜けた場所から出血がある場合は、ガーゼやハンカチを噛ませておきます。
③ そして一分でも早く歯科医院を受診し、迅速な対応をしてもらいましょう。
かがやき歯科では、歯やお口の外傷の治療を得意とするドクターが在籍し、緊急時の対応ができるようにしています。
0歳からの歯科外来でお口の健康を守りましょう♪
■かがやき歯科クリニック
「赤ちゃん歯科外来」を受診しよう
かがやき歯科クリニックの「赤ちゃん歯科外来」では、歯やお口に関するさまざまな相談を受け付け、健全なお口の成長を促すためのアドバイスを行っています。
また、希望者には、「ここでしか聞けない貴重なアドバイスが満載!」とママたちに好評の「乳幼児向け健康教室」にもご案内しています♪

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マタニティ&ベビーデンタル
【かがやき歯科クリニック】
滋賀県草津市追分南2丁目1-9
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