【年中無休】非日常感を味わえる!大津の、あの観光スポット【行ってきた】お餅が美味しい&子どもと楽しめる【散歩スポット】
子どもとどこ行こうかな?
そんな時には、滋賀県大津市にある「三井寺」に行ってみませんか。
近江八景の一つ「三井の晩鐘」としても知られる三井寺。
2024年の大河ドラマの主人公・紫式部とゆかりの深い場所でもあります。
重要文化財の「弁慶の引摺り鐘」や、鐘をつけるスポットもあり、歴史に詳しくなくても楽しめるポイントがたくさんあるお寺です。
境内はかなり広いので一周するだけで良い運動に、子どもとのお散歩にもオススメ。
歩き疲れたら、境内の茶屋でひと休み。
名物「力餅」は餅にたっぷりのきな粉がまぶされ、砂糖のシャリっとした食感とやさしい甘みが絶妙。
餅2つとほうじ茶がセットで360円とリーズナブル、風情ある景色の中味わうお茶は最高です。
境内には琵琶湖を眺められるスポットもありました!
木々に囲まれた参道を進む時間は、非日常感溢れリフレッシュできました。
近場でいつもと違う休日を過ごしたいときには「三井寺さんぽ」おすすめです。
【長等山園城寺 三井寺】
住所:滋賀県大津市園城寺町246
入山料:大人600円(個人)中高生300円(個人)小学生200円(個人)
※別途、団体料金あり
※障害者手帳提示にて本人のみ拝観料免除
駐車料金:普通車500円
拝観時間:9:00~16:30(受付終了16:00)
※再入場はできません※年中無休
指定文化財収蔵庫は9:00~16:30(受付終了16:00)