【本を売る体験ができる!】子どものための“貸棚こども書店”が滋賀県近江八幡市にオープン!本棚オーナー親子募集

この春、滋賀県近江八幡市に貸棚こども書店「ほんなら」がオープンします!本棚を借りて、自分で選んだ本を売ることができるのは小学校6年生までのお子さまとその保護者です。子どもたちは、自分の本を売る社会経験を通じて、さまざまな学びと成長が期待できます! また、本の販売だけでなく、本に関係するイベントも定期的に開催予定です♪ 本棚を借りて、お子さまを本屋さんのオーナーにしましょう!

子どもが主役の本屋さん!「貸棚こども書店ほんなら」滋賀県近江八幡市に開店

書店経営を通じて社会を学ぼう!

「家に読まなくなった本がたくさんある…」
「子どもにお金の流れを学ばせたい!」
「いろいろな社会経験をさせたい!」
「本を通じて人とのつながりを感じてほしい」

そんなご家庭にぴったりの “貸棚こども書店ほんなら” がオープン!

場所は、ヴォーリズみらいビレッジ(滋賀県近江八幡市浅小井戸町699)で、2023年3月に閉校となった旧近江兄弟社小学校内です。

ヴォーリズみらいビレッジ(旧近江兄弟社小学校)

 

「本が結ぶ出会いと交流の場」をコンセプトに、子どもたちやその保護者が、「本屋」や「本に親しむイベント」を体験できるお店です。

本の棚は、旧小学校の木製下駄箱を再活用します!

小学校の靴箱を再活用!

 

※“貸棚こども書店ほんなら”という店名の由来

「本ならここ」、関西弁の「ほんなら行こか」と気軽に誰かと訪れたくなるという意味が込められています。

「貸棚こども書店ほんなら」の魅力とは?

棚の大きさ(縦31cm×横24cm×奥行38cm)仕切りは取り外しも可!

 

本棚を借りるメリットとは?

・子どもが「本屋さん」体験で社会経験を積める!「この本、誰かが読んでくれるかも!」というワクワク感も♪
・お金の流れを学ぶことで経済感覚が育つ!売る喜び・買う楽しさを知る!
・「本のリユース」で環境意識を育み、エコな考え方も身につく!

・「どうしたら本を手に取ってもらえるか?」という視点でさまざまなイベントも開催!表現力や発想力も育みます
・保護者の本も販売できます!親子で一緒に参加することで、共通の楽しみができる!

本が売れるとうれしい!それとは別に、子どもが本を売る過程で考えたり、工夫したりすることに大きな価値があります。

売上の多さではなく、試行錯誤するプロセスこそが、子どもたちの成長につながる貴重な経験になります。

◆運営スタイル「無人ときどき有人」

★専用のセキュリティカメラを設置

もしもの時に備え、本棚周辺には安心のセキュリティカメラを設置しています。

★決済システムを導入予定

キャッシュレス決済で本を購入できるシステムを導入します。

★棚主のお子さまが店頭に立って一日店長さんをしてもOK!

本棚オーナーは数量限定!2025年2月17日(月)から申込開始

★貸棚こども書店ほんなら「棚の借主」大募集★

◆募集の棚:36区画

※先着順となります

※棚の位置は選べません。一定の時期が来ると、場所をチェンジします

◆対象者:小学6年生までの子どもと保護者

◆棚のレンタル料:1棚1,000円(税別)/月

※複数棚の申し込みも可能!

※6か月契約となり、初回に1,000円×6か月分をお支払いいただきます。

以降も6か月ごとに更新となります。

◆販売可能な本/絵本、文庫本、図鑑、漫画のほか、自分で作った本などもOK。

保護者の教育本や趣味の本などを並べてもOK!※ただし、公序良俗に反するものはご遠慮ください

◆本の売上金:売上の100%を棚主のお子さま(保護者)に還元します!

※ただし、システム費用として売上の10%(消費税納付相当額)を差し引かせていただきます

棚のオーナー(子どもたち)向けイベント開催

・棚のPOP作りや飾りつけ

・本のカバー作り、本の制作など

どうしたら本が売れやすくなるのか?どんな本が売れるのか?などを考え、自分たちで工夫してみましょう!

材料費:1回1,000円程度まで(参加時にお支払いください)

※遠方や多忙などでイベントに参加できない方は不要です

「何を並べよう?」「どうしたら売れるかな?」と親子で一緒に考えるのも、楽しい時間になります♪

◆応募フォーム

応募申込サイトはこちらから!

◆お問合せはこちらへ

有限会社ウエスト

貸棚こども書店「ほんなら」事務局

滋賀県近江八幡市鷹飼町南一丁目3番11号

TEL:0748-43-0155

 

 

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