滋賀から「大阪•関西万博」行ってきた!混雑や暑さ、滋賀から行く時の注意点は?
2025年4月13日からスタートした「大阪・関西万博」
最先端の技術を見られたり、世界各国のパビリオンを楽しめたりと、日本はもちろん世界から注目を集める祭典です。
その「大阪・関西万博」に、子どもと一緒に行ってきました!
こちらの記事ではその感想を紹介。入場方法や混雑状況、会場の暑さ、滋賀から行く際の注意点をお届けします。
はじめに「大阪・関西万博」の入場方法を簡単に紹介。
ネットにてチケットを購入し、来場日時と入場するゲートを予約します。
我が家が1ヶ月前ほどに予約しましたが、9:00や10:00入場の枠は東・西ゲートともに埋まっていました。
もし9:00や10:00の枠で入場したい場合には、もう少し早く予約した方が良かったなという感想です。
「大阪・関西万博」に訪れたのは2025年6月の土曜日、最高気温が30度を少し超える曇りの日でした。
予約していた11:00に万博会場東ゲート付近に到着すると・・・長蛇の列、入場するのに1時間弱かかりました。
この入場待ちの列に今のところ屋根はないので、帽子をはじめ暑さ対策グッズは必須という印象です。
入場することができたら、するべきことはパビリオンの当日予約です。
我が家もチェックしてみましたが・・・家族全員分の空き枠はなく予約必須パビリオンへは入場できませんでした。
もう少し早い時間へ入場できたら、当日予約ができるのかもしれません。
定期的にチェックするとキャンセルが出た場合の空き枠に運よく入ることもできるようですが・・・子供と来たのにずーっとスマホとにらめっこになってしまうので、今回は諦めて予約しなくても楽しめるところに行ってきました。
当日巡ったのが、海外パビリオンと遊具、そして大屋根リングの散歩です。
海外パビリオンも結構並びますが、列を先導してくれるスタッフさんが海外の方というのも万博の魅力。
会話を楽しんだりと、プチ海外旅行気分を味わえました。
あわせて海外パビリオンは外観も個性豊かで見ごたえがあるので、パビリオンに入らず散歩しているだけでも気分が上がります。
子どもは遊具をはじめ、ちょっと遊べるスペースが嬉しかったよう。
滋賀ではなかなか出合えない遊具もあって満足していました。
会場の暑さですが・・・海に近いこともあるのか、良い風が吹いて想像以上に涼しく過ごせました。
特に大屋根リングの下は快適!
大屋根リングは上を散歩するのはもちろん、下を歩くのも過ごしやすく楽しいです。
6月の時点では暑さに注意すると良いのは入場待ちと、太陽の下で並ぶパビリオンの待ち列という印象です。
最後に滋賀から万博に訪れる際の注意点を紹介!
滋賀へ帰るJRの終電に注意してください。
夜間は地下鉄へアクセスの良い東ゲートは退場制限がかかっており、シャトルバスは長蛇の列ができていました(シャトルバスへの乗車は基本的に事前予約が必要です)
車での来場ができないので、余裕をもって帰路についた方が良いと思います。
混雑や帰り道いろいろ大変なこともありますが、普段できない体験や、唯一無二の展示や風景と出合える盛りだくさんの万博。
また行きたくなるくらい楽しかったです!
【大阪・関西万博】
大阪府大阪市此花区夢洲東1丁目