2026年の干支「午(うま)」にちなんだイベントが、琵琶湖博物館で開催されます。

1月4日と5日には、馬の毛で作られた筆を使って書き初め体験会が行なわれます。

また、1月4日（日）～18日（日）まで、お正月ミニ展示が予定されています。

「ヒッパリオン」という絶滅した3本指のウマの仲間のレプリカや、馬に関する名前がつく鳥や虫などのレプリカや標本が展示されます。

家族でお出かけしませんか?

◎書き初め体験イベント「ウマの毛でウマをかこう-うま・午・馬」

開催日：2026年1月4日（日）、5日（月）

場所：滋賀県立琵琶湖博物館　ディスカバリールーム

（滋賀県草津市下物町1091）

定員：各日15回実施（各回約20分、定員5名、先着順）

対象：原則、小学校3年生以上

内容：馬の字の成り立ちなどを聞いた後、馬の毛でできた筆を使い、「うま」や「馬」と書く。（水で書ける半紙を使用）

◎お正月ミニ展示

期間：2026年1月4日（日）～1月18日（日）

時間：10:00～16:30（最終入館16:00）

場所：琵琶湖博物館ディスカバリールーム

内容：原始的な馬「ヒッパリオン」の化石種の頭骨レプリカ、馬に関する名前がつく鳥や虫、馬にちなんだ名前や部位を持つ魚の標本・レプリカなどの展示。

※イベント、ミニ展示ともに常設展示観覧料が必要。料金の詳細は⇒こちら

※2025年12月26日〜2026年1月3日まで休館。

イベント詳細はこちら

問い合わせ

滋賀県庁 琵琶湖博物館 企画・広報営業課

電話番号：077-568-4811

※画像は全てイメージです。