【9/17~12/25】あ!これもスイスの画家が描いてた絵本だったの?!と発見!京都にてスイスの絵本をテーマにした美術展開催!

9/17~12/25、アサヒビール大山崎山荘美術館がイベントを開催中です。

今回のイベントはこわくて、たのしいスイスの絵本です。

※画像はイメージです。

スイスの絵本と言われて何がすぐに思い浮かぶでしょうか?

 

実は私たちにも馴染のある「ブレーメンの音楽隊」や「おおかみと七ひきのこやぎ」のお話などに、ハンス・フィッシャー、フェリックス・ホフマンといったスイスの画家たちが絵を添えて発表した絵本は、日本でも名作として長く愛されています。

 

スイスの草花や伝説なども盛り込まれて表現されたそれらの絵本や挿絵には、実は一見楽しそうでもちょっぴり怖い部分も描かれているなど、知ればもっと楽しくなる奥深い世界が広がっています。

 

今回の展示会では三作家の原画やリトグラフ・手書き絵本などが約70点集められ展示されます。ぜひお出かけください。

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こわくて、たのしいスイスの絵本

2022年9月17日~2022年12月25日

午前10時~午後5時 月曜日休館(祝日の場合は翌平日。ただし、9月19日、10月10日、11月21日・28日は開館)、9月20日、10月11日

アサヒビール大山崎山荘美術館HP

京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3

075-957-3123

一般900円、高・大学生500円、小・中学生無料

 

 

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