【立木神社】戌の日に安産祈願へ行こう!マタニティーマークのかわいらしい安産御守も《妊婦さんの体調次第で戌の日以外もOK!》
7月、8月の戌の日は、7月27日(先負)・8月8日(先負)・8月20日(大安)。妊婦さんは、立木神社(滋賀県草津市)へ安産祈願に行こう!かわいらしいマタニティーマークが付いた安産御守もあり。
妊婦さんは「戌の日」に立木神社で安産祈願を
立木神社では、毎月「戌の日詣り(安産祈願)」[※要予約]を行っています。
妊娠5か月目を迎えた妊婦さんは、戌の日に安産祈願をして、マタニティーマークの入ったピンク色のかわいらしい御守を授けていただきましょう。
妊娠中や出産のタイミングに御守を持つ妊婦さんがほとんどといわれています。バッグに付けたり、家でお祀りするなど大切に扱い、神様のご加護をいただきましょう。
妊婦さんの体調に配慮して、戌の日以外・5か月目以外でもOK
妊娠から5か月目を迎えた戌の日が安産祈願として選ばれるのは、犬(戌)のお産が非常に軽く、たくさんの子どもを産み育てることが由来しているといわれています。
これから直近の「戌の日」は、7月27日(木)、8月8日(火)、8月20日(日)です。
立木神社より
「妊娠5か月を迎え、体調が良く元気な妊婦さんならお詣りをおすすめしますが、暑い時季ですので、無理をする必要はありません。
また、5か月目を過ぎて“戌の日・安産祈願”をしてもかまいません。戌の日以外であっても大丈夫です。妊婦さんが無理なく、お詣りがしやすいタイミングを選びましょう」
安産のご加護をいただいた立木神社で「初宮詣り」「七五三詣り」も
旧東海道沿い(草津市)、立木神社の創建は奈良時代。
古くから「安産」「厄除け開運」「交通安全」「家内安全」「商売繁盛」の大神として信仰されてきた由緒正しい神社です。
安産祈願はもちろん、赤ちゃんが誕生してからも、初宮詣りや七五三詣りで毎年多くの親子が訪れます。
境内は大変美しく整えられ、写真スポットもたくさん。
60台以上ある駐車場スペースから本殿や儀式殿までの距離が近く、着物姿のお子さんも歩くことに負担がかからないことも魅力です。
安産のご加護をいただいた立木神社で、その子の成長に伴うご加護をいただきに訪れることも、素敵なことではないでしょうか。
(安産祈願のご予約・お問合せ)
◆立木神社
滋賀県草津市草津4丁目1-3
TEL:077-562-0420
JR草津駅から徒歩約15分、駐車場60台以上