400点もの造形作品に灯りがともる幻想的な世界。『第10回 西の湖ヨシ灯り展』
日差しを和らげてくれる「すだれ」。この夏、お世話になった方も多いのではないでしょうか?
別名を「よしず」というように、ヨシは「すだれ」の材料として使われます。
また、琵琶湖湖畔に自生するヨシは水・土・空気を浄化します。
そのヨシを材料とした様々な造形作品が飾られる『西の湖ヨシ灯り展』が、2016年9月24日(土)と25日(日)の2日間開催されます!
西の湖は、近江八幡市安土町にある琵琶湖の内湖として一番大きな湖。
その西の湖に隣接した小さな池「よしきりの池」と、西の湖湖畔の「近江八幡市安土B&G海洋センター」が会場です。
開催時間は、24日は13:00~21:00、25日は10:00~20:30。
入場無料です。
『灯り展』というだけあって、18:00~は作品に灯りがともされ、やわらかな光と共に西の湖を彩ります。
24日18:00~はオープニングセレモニーも行われます。
昨年は近江八幡市内の小・中学校を中心に400点もの作品が寄せられ、年々内容は充実し、発展の一途をたどっています。
たくさんの作品に灯りがともされる幻想的な世界、一度見に行ってみませんか?
よしきりの池・安土B&G海洋センター一帯
(近江八幡市安土町下豊浦江ノ島地先・JR安土駅より徒歩20分またはタクシー5分)
※駐車台数が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。
【お問合せ】
ヨシ灯り実行委員会事務局
TEL 0748-46-2346