いよいよ再開【琵琶湖博物館】のシンボル! 弁天様の使い!?のベンテンナマズも必見。
琵琶湖博物館のシンボル「トンネル水槽」がついに再開します!
小さいヒビが見つかり、約1年にわたってアクリルの交換作業が行なわれていたのですが、アクリル交換作業が終了し、この度ようやく再開されます。
琵琶湖の代名詞といえる広大な沖合をイメージして作られているトンネル水槽。まるで琵琶湖の中を歩いているような感覚になれる琵琶湖博物館の人気スポットなので、再開を待ち望んでいた方も多いことと思います。
今回、配管スペースの囲の一部を撤去したそうで、以前よりも水槽の広さが感じられ、より広く、深い沖合をイメージしたようになっているそう。
2024年4月22日現在、トンネル水槽には改修前の倍近い約750匹の魚が入っていて、新たに入ったスゴモロコや若いウグイの個体が群れをなして泳ぐ姿も見えるのだそう。
「弁天様の使い」として「ベンテンナマズ」という名でも呼ばれるイワトコナマズ黄色変異個体も健在とのこと。
ぜひ再開したトンネル水槽を楽しんでくださいね♪
トンネル水槽再開:2024年4月23日(火)~
滋賀県草津市下物町1091
TEL: 077-568-4811 / FAX: 077-568-4850
開館時間:9時30分〜17時
休館日:毎週月曜日(休日の場合は開館)、その他臨時休館あり
※画像は全てイメージです。