自由研究テーマにもおすすめ!琵琶湖を守る「釜炊きせっけんづくりの見学会」
東近江市にあるあいとうエコプラザ菜の花館では「愛のまちエコライフ」という市民グループが”愛しゃぼん”という石けんを手作りされています。
この活動のきっかけは、40年以上前にびわ湖で発生した赤潮でした。赤潮からびわ湖を守るために始められたこの活動が、今も続いているのだといいます。
石けん作りは、市内で集められた廃食油を大きな釜で炊き、ゆっくり丁寧にケン化(せっけんへと変える化学反応)させ、天日干しする・・・という工程で行われます。
そんな貴重な作業風景を 見学できる機会が、月に一回設けられています。
夏休みなので、お子さんと一緒に参加して自由研究のテーマにしてみるのもよいですね。
ぜひお気軽に参加されてみて。
※こちらはイメージ画像です。
<釜炊きせっけんづくりの見学会>
・日時:2024年8月1日(木) 9:30~10:30
・場所:あいとうエコプラザ菜の花館 滋賀県東近江市妹町70
・持ち物:薬品などを使用する現場となりますので、念のためマスクをご持参ください。
・参加費:一人650円(石鹸のお土産付き)
・連絡先:0749-46-8100
・申し込み先:NPO法人愛のまちエコ倶楽部(担当:藤澤)
プロフィールリンク内の公式LINEより「せっけん見学会参加希望」とお送りください。
LINEをお持ちでない場合は、以下よりご連絡ください。