リニューアル中の琵琶湖博物館【行ってきた】ビワコオオナマズに近づける&トンネル水槽も再開!
滋賀県草津市にある琵琶湖博物館。
昨年ビワコオオナマズの水槽が割れてしまったことを機に、水族展示エリアが大幅リニューアルに。
しばらくビワコオオナマズ展示やトンネル水槽への入場や中止されていましたが、2024年10月訪れたところ再開されていました。
どのように変わったのか…早速レポートしていきます。
2024年10月現在、水族展示室は第一入口から入場するエリアと、第二入口から入場するエリアの2つに分かれて運営されていました。
第一入口から入場するエリアでは「トンネル水槽」の中に再び入れるように。
ビワコオオナマズを観察できる部屋も新設されていました。
以前の水槽はかなり大きく、ビワコオオナマズの気分次第では奥に入ってしまい近くで見られないということもありましたが、現在展示中の水槽はサイズが小さくなっているため、近くで見ることができました。
第二入口から入るエリアには、ビワコオオナマズの水槽が割れてしまった事故についての説明とともに、ビワコオオナマズの模型もありました。触れることも可能です。
現在、琵琶湖博物館では「ビワコオオナマズ水槽」と、それと同じ形状をしていた「コアユ水槽」の復活を行うためのクラウドファンディングを、こちらHPにて実施しているのだそう。
新しいビワコオオナマズ水槽を楽しみにしながら、今だけしか見られないビワコオオナマズ展示へ遊びに行きませんか。
【滋賀県立琵琶湖博物館】
滋賀県草津市下物町1091
公式HPはこちら