昔はどんな暮らしをしていたの?明治~昭和に使われていた暮らしの道具の展示をしています!
全自動洗濯機にエアコン、LEDライト・・・。今は「あるのが普通」となっている便利な道具。
それらがまだない時代はどんな道具を使っていたんでしょう?
愛荘町立歴史文化博物館では、第21回 企画展『暮らしの道具』を開催中!
明治から昭和にかけて、愛荘町内で実際に使われていた暮らしの道具が展示されています。
今回は、提灯などの「灯火具」、火鉢やコタツなどの「暖房器具」、アイロンなどの「洗濯道具」を中心に展示。
その道具がどう変化して、現在の形になったのか、変遷とあわせて暮らしの様子を紹介しています!
展示期間は、2017年4月9日(日)まで。
開館時間は10:00~17:00(入館16:30まで)です。
月・火曜日は休館日ですが、祝日は開館しています。
入館料は、一般300円・小中学生150円です(20名以上の団体は50円引)。
また、2017年3月19日(日)には、学芸員による展示解説も行われます。
時間は10:30~11:30と、13:30~14:30の2回。参加は無料(要入館券)です。
今の暮らしに無くてはならない便利な道具たち。
その原点を見に行ってみませんか?
【お問合せ】
愛荘町立歴史文化博物館
愛知郡愛荘町松尾寺878(湖東三山 金剛輪寺よこ)
TEL:0749-37-4500
FAX:0749-37-4520