大きなビスケット作りを体験。子ども一人一人、形も飾りもさまざまな個性あふれるビスケットが完成しました!!

先日のシガマンマ記事でも紹介させてもらった母の日に行われたキッズクッキングに参加してきました。

大津市でママにうれしい講座を開催されているコミュニティサロンらんぷさん主催のこの講座。

講師は彦根市で子連れ料理教室や出張料理教室、マルシェの出店などをされている垣見食堂さんです。

バターや砂糖を使わず、小麦粉とごま油とメープルシロップというシンプルな材料で、子どたちは絵本「ぐるんぱのようちえん」に出てくるような大きなビスケットを作りました。

ビニール袋の中で混ぜれば家でも気軽につくることができます。

もちろん、ボウルをつかって混ぜてもOK!

この日も、小さな子どもさんはビニール袋で作り、ボウルで作りたいお姉ちゃんたちはボウルでまぜまぜしていました。

kona

小さなお子さんはお母さんと一緒に、小学生や中学生は自分一人で作っていました。

konekone (640x427)

ナッツやチョコチップなど好きな材料を選んでトッピング。

toppingu

オーブンからする香ばしいにおいに包まれながら、みんな焼きあがりをわくわくしながら待ちました。

そして、世界で一つだけのビスケットが焼きあがりました。

同じ材用を使っているのに、形も飾りも一人一人違う個性豊かなビスケットたち!!

yaketayo

この日は母の日ということで、メッセージカードをもらってみんなお母さんへのメッセージを書いていました。

message

バターとお砂糖を使っていないだけあって軽い食感。さくさくとシンプルな味わいではまる美味しさです。普段クッキーやビスケットがあまり好きではない娘も美味しい!!と食べていました。

自分一人で作り上げるという経験ができて娘もうれしそうでした。

垣見食堂さんは子連れ自宅料理教室、出張料理教室、マルシェ出店、お弁当やオードブル、ケーキなどのオーダー、マルシェの主催などを主に取り組まれています。

今回作ったのはお砂糖を使わないビスケットですが、小さい子どもがいるとお菓子やジュースの糖分について気になりますよね。コミュニティサロンらんぷさんでは「本当に知っておきたい砂糖の話(仮称)」というお砂糖に関する講座を7月に予定されています。その他にもエクササイズ、健康に関する講座などを開催予定ですのでそちらも要チェックです!!

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