長期休みに入りましたが、なかなかお出かけできない日が続きます。

そんな時におすすめのゲーム！

頭のよくなるゲーム、「アルゴ」で遊んでみてはいかがですか？

「アルゴ」は、ある規則に従って、伏せて並べられたカードに書いてある数字を互いに当てあうゲームです。

プレイ人数は2人～4人、1人でも遊ぶこともできます。

頭のよくなるゲームというキャッチフレーズ。遊ぶだけで頭が良くなれば最高ですね♪

ルール自体は単純なので、数字の大小がわかればできます。

我が家の娘も、幼稚園児の時からやっています。とても頭を使うゲームです。

簡単にルールを説明すると、使うカードは「0~11まで書かれた黒カード12枚」「0~11まで書かれた白カード12枚」です。

「2人 VS 2人」の場合、これらをシャッフルして、4枚ずつ見えないようにそれぞれ配ります。

お互いに自分のカードを確認し、【左から数字が小さい順に】伏せて並べます。この時、黒と白で数字が同じ場合は、黒を小さいものとして扱います。

まずは山から1枚取り、その札と自分の手札の番号から相手の札の番号を推測。相手の札1枚を指定して、予想した番号を宣言するだけ。
宣言した番号が正解の場合、取った札を自分の手札に裏のまま加えます。
宣言した番号が不正解の場合、取った札は表向きにして自分の手札の中に加えます。
（この時ちゃんと番号の規則にそって並べます）

＞＞2人プレーの遊び方詳細はこちら

これを繰り返し行い、相手のカードを先に全部オープンさせた方が勝ちです。

配られるカードや引いてくるカードの運要素もありますが、微妙な駆け引きも必要！

そして、数字を推理するには論理的思考が重要となります。

この数字がこうだからこうなって…と、論理的に考えていくことが自然に身につく「アルゴ」。

真剣に勝負しても子どもに負けてしまうこともあり、大人もついつい本気モードに！

2人用だけでなく、4人で対戦したり、ペアでチーム戦をしたり、いろいろな楽しみ方があるので、何度やっても飽きません。

ついついテレビゲームに夢中になってしまいがちな長期休み。

頭の良くなるゲーム「アルゴ」を、家族で楽しんでみませんか？

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＞＞アルゴ　公式ホームページはこちら