【1月31日〆切】近江米新品種の名称投票が実施されています。抽選で10名に近江米新品種2kgが当たります!!
食味が良く収量・品質ともに優れる近江米の新品種が令和6年度に本格デビューします。
現在、この新品種の名称の投票が実施されています。
新品種は、「コシヒカリ」と同等以上の食味で、オーガニック栽培をはじめ農薬や化学肥料を極力使わない環境こだわり栽培に限定されているそう。
近江米をみらいにつなぐための新品種の名称投票にぜひ参加してみませんか?
投票した方の中から抽選で10名に新品種サンプル2kgがもらえます。
候補名称は下記の5点↓。
【A きらみずき】
キラキラして、みずみずしいお米。
近江米の新品種の、あっさりと食べやすいという特徴を、みずみずしさとして表現。
琵琶湖という日本一の水瓶を守る滋賀県から誕生する、新しい近江米が、未来に向かってキラキラと輝き続けられるように。
【B 滋味満天(じみまんてん)】
滋賀県の環境に配慮して栽培された「滋味」と
美味しさがいっぱい詰まった近江の米が全国(天下)に満ち広がる「満天」になることを願って。
「滋味」の意味は「栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。」ということ(※)。
まさに滋賀の味「滋味」が、天下に広がるように。
【C よばれてや】
「よばれる」というのは、「召しあがる」「ごちそうになる」という意味で滋賀の方言。
人に対してもてなすときに使用する、温かい気持ちがこもった言葉。
誰もが「よばれてや」と言われれば、「よばれていくわ」と答えたくなるそんなお米になるように。
【D みちる】
時が満ちて誕生した、人にも自然にもやさしいお米。
40年以上前から環境に配慮した作り方を進めてきた滋賀県の農業。
オーガニックを大事にする時代の風潮がようやく追いつき、いよいよ時が満ちたということから。
環境に配慮されたお米を食べることで、心も身体も満ち足りる暮らしへの願いも込めて。
【E てとて】
人と自然と、ともに手を取り合って作られたお米。
オーガニックや環境に配慮した栽培方法では、自然の力を活かし、調和する中で作られる。
また、手と手を合わせることが「いただきます」「ごちそうさま」の象徴。
手と手を繋ぎ、手と手を合わせることで、美味しいご飯になるように。
投票期間:2023年1月31日(火)23時59分まで
投票した方の中から抽選で10名に新品種サンプル2kgがもらえます。
投票フォームから応募できます。
問い合わせ
滋賀県農政水産部 みらいの農業振興課
電話:077-528-3892
※画像は全てイメージです。